【11.04.15】原発問題―青年ネットの投稿より

こんにちわ
Rサンのメールをみて、私も一言。

愛労連のOさんのボランティアメールを毎日見て、現地の様子や今必要なことなど本当に今私たちがやれることを考ていかないととおもいます。
革新・愛知の会は募金活動をよびかけています。今月号の愛知の革新懇ニュースは、福島原発で何が起こっているのかのインタビュー(玉置昌義さん)と代表世話人の柘植新さん(名大名誉教授)の原発は大丈夫か」を特集し、救援金も取り組んでおり、全国革新懇を通じて被災地へ届けています。

前衛5月号に森住卓さんが、リポートを書いています。DAYZ JAPAN編集長の広河隆一さんとともに、地震のあった翌日12日に放射能測定器をもって双葉町に。測定器が振り切れ、全身から血の気がひく・・・・と書かれています。

いま、政府、原子力保安院の会見をみても、事故を出来るだけ小さく見せようということのみ。

ぜひ、青年ネットで、これらの問題で何らかの取り組みをよびかけほしいと思います。
わたしも、安斉育郎さんの増補版「原発そこがしりたい」、改訂版「放射能そこが知りたい」 などを読み始めました。

 福島原発でなにがおこっているのか、原発問題について警鐘を発し続けてこられた小出裕章(京都大学原子炉研究所)さんの
情報を見てみて下さい。

近畿地方のテレビやラジオで流されたものが毎日アップされています。
http://hiroakikoide.wordpress.com/

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