【16.10.22】全国革新懇 「市民と野党の共闘の発展を」シンポに愛知からも参加!

「市民と野党の共闘の発展をめざす懇談会」

 
 10月22日、全国革新懇主催で「市民と野党の共闘の発展をめざす懇談会」が東京で開催され、全国33都府県から229人が参加しました。

 全国革新懇代表世話人の牧野富夫さんの挨拶のあと石川康弘神戸女学院大学教授、総がかり行動実行委員会の小田川義和共同代表、「市民連合」の中野晃一上智大学教授、安保関連法に反対するママの会の西郷南海子さん、オール徳島代表よびかけ人の横山良一さん5人の報告者が歴史的参議院選挙のたたかいやこれからの共闘の発展をめざすためにそれぞれの立場から発言されました。

 「敷き布団と掛布団が一緒に」、「一地点を見出す立場で論議」、「相手に届く言葉が必要」、「大切な命に向き合う政治を」、「共闘の力は草の根に」など発言者から語られ、その後、会場から活発な意見が出されました。

 参加者は、「個人の尊厳」の実現へ共闘を大きく発展させよう、参議院選挙での前進に確信をもち、総選挙は心ひとつに「本気の共闘」を実現させるために、市民とともに革新懇は各地で運動を展開しようと決意を固めあいました。
 愛知からは、代表世話人、事務室長等、地域革新懇から6人が参加しました。

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