【17.05.27】第16回総会開催 大木一訓先生の記念講演―緑平民懇

 5月27日、緑平民懇第16回総会が開催されました。

 第一部の総会では愛知3区で市民と野党の選挙協力を追求した一年間の運動、その中での緑平民懇の役割が活動のまとめとして報告。 参加した会員からは、「緑平民懇の果たす役割が重要な時期だけに一層奮闘が求められている」などの発言がありました。

 第二部では、大木一訓氏が「トランプ後の世界と日本の動きをどう見るか」と題して講演しました。緑平民懇の世話人会が、世界という視点から日本を見てみようと依頼したもので、参加者からは「共謀罪などの当面の運動に追われる中、広い視野でものを考えるいい機会になった。」などの感想が寄せられました。

 20名超が参加。
(事務室長・下山修二)

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