【09.11.10】平民のくらし 太田義郎さ(ん愛知県商工団体連合会会長、革新・愛知の会常任代表世話人)

平民のくらし

自転車は実に便利な乗り物で、私は大いに愛用している。ところが、「今日は市役所」「今日は労働会館へ、別院、女性会館とほんの一時間か、二時間の会議に行くに100円かかる。」

 一日に二回駐輪場を使う時もある。実に腹立たしい。駐輪場の自転車がきちっと整理され、置きやすくなった、が料金がかかることは実にいまいましい

 たしかに以前(無料の頃)のことを思うと自転車の量は減少している。それもかなり減少している。自転車の置き場所なくてウロウロしたらどうしようかと、心配していたが、そんな心配は今のところない。何時でも何とか一台か二台は空いている。駐輪場設備に金がかかるから100円も仕方ないかと思う。以前よりすいているということは、自転車を利用せず歩く人がふえたか、放置自転車になっているのか、結局100円は抑制効果が大きいということだ

 たかが100円、しかし月に5万、6万の年金生活者、高校生や子ども達にとても重い100円でないだろうか。実は今日も自転車で出かける予定なので100円は用意している。

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