【11.07.30】枠にとらわれず交流をしている青年ネットに大きな魅力-小川洋介さん(青年ネットスタッフ)

 皆さんこんにちは!

 青年ネットAICHIで自称?スタッフをしている小川です。基本的に映画好きですが、最近のマイブームはリラックマ(くまのキャラクター)です。

 さて、青年ネットとは、革新・愛知の会の青年の集まりです。2004年7月に結成されて、現在7年目をむかえました。青年ネットでは現在、約100名の会員さんが登録をしています。主に携帯電話、パソコンのメーリングリストを活用して、交流・学習会等のイベントの参加や情報の相互発信をしています。
 月1回程度のスタッフ会議を開催して、学習会・交流会の企画やスタッフ・会員同士の情報交換をしています。最近では、6月に原発・震災ボランティア報告・学習会を開催しました。また、去年にはプロ野球選手会事務局長の松原徹さんを招いてのトーク&ディスカッションを行い、プロ野球のストライキの裏側について貴重な実話を聞かせて頂きました。会員以外の方も多数参加して頂き好評でした。
 この様に年1回程度の学習会を企画したり、不定期ですがプロ野球観戦や映画鑑賞会をしています。
 自分はまだ青年ネットに関わりをはじめて、間もないですが、様々な業種や組織、価値観の違う個人が集まり、枠にとらわれない交流をしている青年ネットに大きな魅力を感じています。
 まだまだ、諸先輩の方々からすれば、青いひよっ子ですが、きっかけがあり最初はゆるい環境であっても、個人個人のつながりを持って行く事は大切な事だと考えています。そして、革新懇の3つの共同目標は、誰しもが共感、意識共有できる素晴らしいものです。現在の青年ネットの小さな活動、個人のつながりの芽が、将来に大きな樹に育てる様に、微力ながらも仲間と協力し、学習・交流を続けて行きたいと思っています。

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